第18回カナガワビエンナーレ国際児童画展

海外95か国2地域と神奈川県の児童・生徒（4歳～15歳）の応募作品2万6千余点のなかから、520点を 展示します。子どもたちの作品には世界共通する題材と国や地域の特異な題材があります。絵を通じて、 海外の子どもたちと同じことをしている、同じことを考えている、同じ描き方をしている、あるいは、海外の子どもたちと違うことをしている、違うことを考えている、違う描き方をしていることがわかるなどと、絵と対話をしながら鑑賞してみませんか。

 チラシダウンロードはこちらから（ＰＤＦ約1.5Ｍ）

カナガワビエンナーレ国際児童画展について

1979年の国際児童年を契機に、神奈川県が唱えた「民際外交」事業のひとつとして、「カナガワビエンナーレ国際児童画展」は、1981年に第1回展を実施して以来、隔年開催を続けています。絵画を通じて明日の世界を担う児童の夢と創造力を育み、お互いの生活や多様な文化を理解するため、海外及び神奈川県内から児童画を公募し、展示する国際児童画展です。（＊ビエンナーレはイタリア語で2年に一度開催される美術展のことです。）

カナガワビエンナーレ国際児童画展ホームページはこちら

関連プログラムのご案内

・2015年7月5日（日）10：30～、14：00～　「ソフィアの夜明け」　ブルガリア映画上映会

・2015年7月25日（土）13：30-16：00　パレスチナトークと映画

・2015年8月1日（土）14：00-16：00　トークイベント　「アートで国際協力」

 

JCOMさんでご紹介いただきました！(制作・著作 Ｊ：ＣＯＭ南横浜)