【中止】イランの元旦を祝う　ノウルーズ祝賀 コンサート

【出演者】  イラン伝統音楽団「ソリューシェ・モッラーナー」

ジャラールッディーン・ムハンマド・バルヒーは、日本では「ルーミー」の名で、イランでは「モッラーナー Mollānā」や「モウラヴィー Mowlavī」の名で親しまれている１３世紀にルーム・セルジューク朝首都コニア（コンヤ）で活躍したイスラム神秘主義ペルシャ語大詩人です。ソリューシュSorūshは、「使い」「メッセンジャー」を意味します。つまりソリューシェ・モッラーナーとは「大詩人ルーミーの使い」を意味します。この楽団はイラン国内外で高い評価を受けています。

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３千年以上も昔から行われてきた伝統行事「ノウルーズ（新しい日）」。イラン暦の元日であるノウルーズは、日本の春分にあたる3月21日に祝われ、イラン人にとって最も大きなお祭りのひとつです。今回「ノウルーズ」を祝うために、イランの伝統音楽団が来日しコンサートを開催します。

祝いの音楽をどうぞお楽しみください。