【午前の部追加】 8/15上映会『ボルドーの領事』
2021年08月15日(日)
ドイツのシンドラー、日本の杉原千畝と並びイスラエルから「諸国民の正義の人」という称号を与えられた、第2次世界大戦中の在ボルドー ポルトガル領事 アリスティディス・ソウザ・メンデス。彼が迷いの末にビザを発行する決断を下し、次々と襲う困難に立ち向かう姿を描いた映画。(2011年/ポルトガル・ベルギー・スペイン合作/93分/歴史/日本語字幕)
93分の映画上映後、ティアゴ・マウリシオ氏によるアフタートークを実施します。(当日は日本語通訳が入ります)
※午前の部は、アフタートークなしの上映会のみです。料金は、午後の部と同様で「1席500円」ですので、ご理解の上ご予約ください。
当日のスケジュール(予定)
【午前の部】
◆ 9:30~11:05 映画上映のみ
【午後の部】
◆14:00~15:35 映画上映
◆15:35~16:15 トークイベント
【登壇者】ティアゴ・マウリシオ ポルトガル大使館一等書記官 兼 カモンイス言語国際協力機構日本支部代表
当時のポルトガルの情勢、ソウザ・メンデスが直面した外交官としての任務と自身の道義心の格闘や家族関係など、彼が本国からの命令を無視し、命のビザを発行し続けたことが本国でどのように受け入れられ、人々にどんな影響を及ぼしたのか、彼に救われた家族のその後はどうであったか、また、欧州にはソウザ・メンデス以外にもこのような人物はいたのか、などについてじっくりお話しします。
ご注意
新型コロナウイルス感染症対策として、一部内容を変更または、中止する場合がございます。詳細はHPをご確認ください。なお、中止となった場合、予約者へはキャンセル通知メールをもってお知らせとさせていただきます。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点より、定員を60名といたします。
WEB予約制
【ご予約時のお願い】
■座席が必要となる方の人数をご入力ください。
■参加費等は、当日会場にてお支払いください。
■やむを得ずキャンセルまたは、人数変更の場合は、必ず事前にお手続きください。
■予約確認メールをご用意のうえ来場ください。
■予約人数が揃ってからのご入場となります。
ご参加にあたっては、必ずこちらをご確認ください。
新型コロナウイルス感染対策へのご協力をお願いいたします。
日時 | 2021年8月15日(日) ①9:30~11:05 ※9:10開場 ②14:00~16:15 ※13:30開場 |
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場所 | あーすぷらざ 5階映像ホール |
入場料 | 1席 500円 |
対象 | どなたでも |
定員 | WEB予約制(定員60名) |
主催 | 神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会) |
協力 | ポルトガル大使館 |
お問い合わせ | 神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会) |
TEL | 045-896-2121 |
gakushu@earthplaza.jp |