【研修会】介護が必要になった時、どうする？！～日本で人生の最期を迎えるということ～

あーすぷらざでは、外国籍県民相談等に関する研修会を定期的に開催しています。今回の研修会では「介護」に注目しました。
高齢化を迎えている日本で、年をかさねた外国籍の方も増えています。人生の終盤である「老後」をどのように過ごしていきたいか―。人生の最期についての相談があった場合、どう寄り添い、どのような対応ができるのか―。
海外にルーツを持ち、日本で福祉資格取得をした講師と一緒に考えてみませんか。介護制度についても学べます。皆さまのご参加をお待ちしております。

【詳細】

◇日時：2023年11月9日(木) 18:00～19:30（※休憩5分を含む）
◇形態：オンライン開催（Zoom）
◇内容：①講義　②質疑・まとめ
◇講師：社会福祉法人 奉優会　李牧遥(りぼくよう) 氏
◇対象：外国籍県民支援に関わる方、地域で介護に関わる方、多文化共生にある方
◇参加費： 無料
◇申込方法：以下のいずれかの方法でお申し込みください
〈Googleフォーム〉 https://onl.la/uRbQB3x
〈Eメール〉 tabunka■earthplaza.jp（■を＠に変更ください）
※タイトル「第3回研修会申し込み」とし、①～④を本文に書いてお送りください。
①お名前、②ご所属、③メールアドレス、④講師への質問※すべての質問にお答えできない可能性がございますのでご了承ください。

【講師プロフィール】
社会福祉法人 奉優会　李牧遥(りぼくよう) 氏
中国出身。2009年に留学生として来日、福祉系大学・大学院を卒業。介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員の資格を取得。現在は居宅介護支援事業所に介護支援専門員（ケアマネジャー）として働いている。中国語を活かし、中国人・中国残留邦人の在宅介護の支援の活動もおこなっている。