上映会＆アフタートーク「ギフト～僕がきみに残せるもの～」※6/29受付開始

アメリカン・フットボールの最高峰、NFL。ニューオーリンズ・セインツのスティーヴ・グリーソンは特別なヒーローだった。ハリケーン“カトリーナ”に襲われたニューオーリンズの災害後初の、市民が待ちに待ったホームゲームでチームを劇的な勝利に導いたからだ。
それから5年後。すでに選手生活を終えていたグリーソンは、病院で信じられない宣告を受ける。「あなたはALS（筋萎縮性側索硬化症）です」。そして、同じ頃、妻ミシェルの妊娠がわかった。初めて授かった子ども。だが自分は、生きている間に、我が子に会うことができるのだろうか。生まれ来る子のために、自分は何が残せるのだろうか。グリーソンは決めた。まだ見ぬ子どもに贈るために、毎日、ビデオダイアリーを撮り続けると。
【2016年/アメリカ/111分/ドキュメンタリー】

上映後にはアフタートークを行います
時　間：15：40～16：10
登壇者：小西 康高（せりか基金スタッフ）
せりか基金*スタッフの小西さんより、基金立ち上げの経緯や現在の活動内容をお話しいただきます。
*せりか基金…漫画「宇宙兄弟」から始まった難病ALSの治療方法を見つけるための、研究開発費を集める活動です。

 

WEB予約制（6月29日予約受付開始）

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【ご予約時のお願い】
■座席が必要となる方の人数をご入力ください。
■やむを得ずキャンセルまたは、人数変更の場合は、必ず事前にお手続きください。
■予約人数が揃ってからのご入場となります。

WEB予約の方法が分からない方は、こちら。

 

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ご注意