長倉洋海ギャラリートーク「その先の世界へ」12/19

2015年12月19日(土)

長倉洋海写真展「その先の世界へ」関連イベント

■ギャラリートーク:11/28(土)・12/19(土) 14:00~15:00

■長倉洋海講演会「世界は広く美しい」
2015年12月20日(日) 14:00~16:00 (開場13:30)
会場:5F映像ホール
定員:先着120名 *申込不要
入場料:企画展示室及び常設展示室観覧料

■長倉洋海 プロフィール
1952年、北海道釧路市生まれ。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞した。2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。(長倉洋海HPより)

ホームページ http://www.h-nagakura.net/

講師:写真家・長倉洋海

■同会場にて「武器アート展 モザンビーク_内戦からの出発」開催

日時2015年12月19日(土) 14:00~15:00
場所企画展示室(3階)
入場料有料 企画展示室及び常設展示室観覧料 大人:450円 高校生・学生/65歳以上の方、左記以外で20歳未満の方:300円   小・中学生:100円  未就学児:無料 
対象どなたでも
主催神奈川県立地球市民かながわプラザ (指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会・株式会社金港美装)
協力駐日モザンビーク大使館、朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、産経新聞社横浜総局、毎日新聞社、読売新聞横浜支局、NHK横浜放送局、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ、㈱共同通信社
TEL045-896-2121
E-mailgakushu■earthplaza.jp(■を@に変更してください)

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