【中村征夫氏講演会】世界自然遺産 ―生命と人間と―

 

 

国内外の海や自然、そこに生きる人びとを精力的に撮り続ける写真家・中村征夫氏。

今回は、世界自然遺産を舞台に、自然と生き物たちが織りなすドラマや、ファインダー越しに伝わる自然界からのメッセージを作品とともに語ります。

 

 

 

 

 

中村征夫氏プロフィール

水中写真家

1945年秋田県潟上市生まれ。独学で水中写真を始め、31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海で逞しく生きる生きものに感動、以降ライフワークとして取り組む。沖縄の開発によるサンゴ礁の滅亡や白化問題、諫早湾の干拓をはじめ、海の環境問題に対して映像と文章で警鐘を鳴らす。雑誌、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力や海のをめぐる人々の営みを伝えている。

1988年木村伊兵衛写真賞、2007年土門拳賞ほか受賞多数。
2009年秋田県潟上市にフォトギャラリーブルーホールを開設。

※イベント案内チラシはこちらからダウンロードできます。
※写真家中村征夫公式ページはこちら。

※本イベントは、フォトヨコハマのパートナーイベントです